K音楽コンクール 授賞者演奏会に出ました。

2016年01月09日 00:00

娘が、無事にK音楽コンクールのキッズ部門で入賞をしました。

1月9日は授賞式と受賞者演奏会を六本木のKデザインホールで演奏しました。

5歳という最年少にも関わらず堂々と演奏出来き、本当によく頑張ったな。。。と胸が熱くなりました。

そして、娘がヴァイオリンを始めたのは娘の意思ではなくて、私の意志だったこと。

それに応えてくれてありがとうという気持ちでした。

 

3ヵ月弱も、毎日毎日、3ポジションの音階やトリルとゼブシックの抜粋とザイツの協奏曲のみを練習していました。

子供だからこそ、疑問を持たなかったかもしれませんが、

大人だったらいい加減、もう次に進みたいとか、単調なボーイング練習ばかりでもう辞めたいとか思うかもしれません。

でも子供は当たり前に受け入れて練習してくれるのですね。

もちろん、疲れた。とかご褒美欲しいとかありますが。

つまらない練習内容に疑問を持たないことが、私にとって救いでした。

 

受賞者演奏会の後は、ビバルディの協奏曲を練習し始めました。

やはり、新しい曲が嬉しかった様で、すぐにビバルディの協奏曲の1楽章が最後まで弾けました。

パールマンの演奏を聴きながら、「これ○○ちゃんの曲♪」と喜んでいます。